謹んで台風被害のお見舞いを申し上げます

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

謹んで台風被害のお見舞いを申し上げます

この度の台風19号により被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

 

長野市は12日午後から雨・風が強く、事務局から養生テープ持ってきてアパートの窓硝子に貼ればよかったな、と不安に思いながらも、上陸するルート上にある実家方面を心配していました。夜になって携帯電話の緊急時エリア情報のお知らせが鳴り続き、眠れぬ一夜を過ごしました。そして報道にある通り千曲川の堤防が決壊し、13日は一日中ヘリコプターの音がしていました。

 

友達から家が停電してるとか、三水のりんご農家さんちは2~3割落下で残ったりんごも傷だろうとか、コンビニにパンが無いよとか、ぽつりぽつりとSNSで会話をしながら、「大丈夫?」「よかった」と言い合えることに救われました。

そして 長野県防災の公式アカウント → https://twitter.com/BosaiNaganoPref がすばらしく、心強く思いました。

 

長野県だけじゃなく日本中で急な避難生活を余儀なくされ、大変な状況の方が多くいらっしゃると思いますが、どうか体調を崩しませんように。長野県では災害ボランティアの募集も始まり、北信、東信の市町村では住宅相談の実施に向け調整が行われています。一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

 

 

   事務局便り

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