JIA長野県クラブ「代表日誌」2022年9月
2022年10月03日
JIA長野県クラブ 林 隆 代表より「代表日誌」が届きました。(2022年10月3日)
こんにちは。
日本建築家協会 長野地域会(JIA長野県クラブ)の 林 隆です。
2022年の9月が終わりましたので1ヶ月間を振り返ってみます。
9月1日
事務局より出版メルマガ No.31を配信。
「信州の建築家とつくる家 第18集」に参加する正会員建築家32名と法人協力会員13社へ、特集ページとコラムの募集案内をしました。
9月2日
事務局より夏のセミナー復活開催(10/5)のお知らせをしました。
プログラムは、1部:技術交流会、2部:相談役を囲む会、3部:懇親会 です。
9月7日
長野県建築士会の会報が届きました。
「第1回JIA長野建築賞2022」のチラシを同封して、県内の建築士会会員に案内をさせていただきました。
9月7日
第3回事業委員会(Web会議)開催、林は欠席。
出席者8名(小川原委員長)
建築祭の準備が着々と進んでいます。
9月12日
JIA長野県クラブ ホームページのトップ写真を更新しました。
2016年から継続しているこのスライドショーもちょうど30期を迎えました。
今回は8名の正会員から応募があり6名(荒井、小川原、小澤、下崎、俵、福島)の建築写真を掲載しました。2名(吉田、林)は次回用にストック。応募いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
9月14日
第4回総務委員会(Web会議)に出席。
出席者14名(下崎委員長)
次回幹事会(10/12)に向けての準備と、今年度下半期の行事予定について協議しました。
9月15日
JIA長野県クラブが後援している「令和4年度“信州の木”建築賞」(長野県主催)の審査会が行われ、審査委員として池森梢副代表が出席しました。
9月15日
「信州の建築家とつくる家 第18集」正会員 個人原稿の提出締切日。
32名の正会員建築家の皆様、ご協力ありがとうございました。お盆前に提出いただいた方もおられました。私は最終日のこの日に事務局へメール送信。もう少し計画的にできないものかと思いますが、実は毎年同じことを繰り返しています。
9月15日
会報「JIA長野県クラブ 建築家通信 vol.126」(9月30日発行予定) 原稿の締切日。
13名の会員の皆様、執筆にご協力いただきましてありがとうございました。
9月20日
「第1回JIA長野建築賞2022」応募締め切り日。
応募期間は8月1日からでしたが終盤になっても応募が増えず、不安と心配の日々が続きました。事務局佐藤さんは毎日記帳をして応募料の振込み確認をしてくれました。
そして迎えた最終日、この日だけで応募料の振込みが一気に増えたのです。ご応募いただいた皆さま本当にありがとうございました。
資料提出が郵送の場合は、当日消印有効のため事務局到着までに数日待つことになりました。(詳細は9月28日の日誌に)
9月21日
松本市内での完成見学会。正会員建築家の宮坂直志さん設計の建築です。私はどうしても都合がつかず断念。宮坂さんこのような機会をいただきありがとうございました。
交流委員会(野口委員長)としましては、正会員の皆様、法人協力会員の皆様からの見学会情報をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
9月22日
出版会議(広報委員会の準備会)に出席。(Web会議)
出席者5名(俵、山田真一、尾日向、吉田、林)
個人ページの32作品を3つのテーマに分類。そのテーマ設定について検討をしました。
下準備があり山田真一さんは私の事務所に来てくれて、個々のパソコンからZoomに参加しました。
夕方からの会議が21時頃に終わった直後、事務所のドアが開き「いるかーい?」と入ってきたのは川上さんでした。その後3人での雑談は深夜まで続きました。
9月26日
出版会議(広報委員会の準備会)に出席。(Web会議)
出席者8名(編集の楢畑さん篠さん、俵、山田真一、尾日向、吉田、林、佐藤)
本全体のページ構成について、個人ページの共通事項について、特集について、表紙について、その他検討をしました。
9月26日
総務の会議(総務委員会の準備会)に出席。(Web会議)
出席者4名(下崎、吉田、林、佐藤)
次回幹事会の議題について。そして夏のセミナー復活開催の詳細について検討し、参加人数が増えたため会場変更をすることにしました。
9月28日
「信州の建築家とつくる家 第18集」法人協力会員 原稿の提出締切日。
13社の法人協力会員の皆様、ご協力ありがとうございました。
9月28日
JIA長野建築賞の会議(表彰委員会の準備会)に出席。(事務局にて)
出席者4名(尾日向、山田健一郎、林、佐藤)
提出資料に不備がないか最終確認をして、審査員の内藤廣建築設計事務所へ郵送をする準備をしました。「第1回JIA長野建築賞2022」への応募エントリー数は60点。
応募者の所属としては、JIA会員(長野地域会、その他)、一般(県内、県外)と幅広く大勢の方からご応募いただきました。ありがとうございました。
☆応募作品数のご報告 https://jia-nagano.com/award/13205.html
9月29日
事務局から出版参加者に対して、編集者との個人面談の時間の希望を募る連絡をしました。松本会場は11月16日、長野会場は11月17日です。
9月30日
会報「JIA長野県クラブ 建築家通信 vol.126」発行。
事務局より会員の皆様へメール配信しました。今年度から新しい会報に移行しました。
専門家への外部委託をやめて製作すべてを広報委員会が担うことになり、副委員長の鈴木敏之さんが、基本構想から細部にわたる構成・デザイン、原稿依頼までを主導しました。
☆過去の会報はこちらからご覧いただけます。
→ https://jia-nagano.com/archives/newsletter
ということで9月が終わりました。
10月5日(水)には、コロナのために延期になっていた夏のセミナーを復活開催します。会場は松本市Mウイングです。
1部の技術交流会と2部の相談役を囲む会には50名弱、3部の懇親会には40名弱の方から参加申し込みをいただいております。ありがとうございます。
その後お時間がとれるようになった方は、まだ今からでも出席可能ですので事務局まで連絡をお待ちしております。
私事ですが、先日小さな建築が竣工しました。
床面積10坪、軒下外部空間7.5坪という別荘の離れです。ソファーデーブルと、ベッドと、水廻り一式と、薪ストーブを備えていて、これから外構工事を行います。昨年末には150坪の住宅が竣工しましたが、建築設計は規模に関係なく奥深いこと再認識させられました。
早いもので今年度のちょうど半分が過ぎました。
この代表日誌を読んでくれている人がいるのかどうか…わからなかったのですが、下崎さんや小川原さんやモカウッド丸山さんから「読んでいますよ」と声をかけられて励みになりました。
JIA長野県クラブの正会員の皆様、法人協力会員の皆様、引き続き10月もよろしくお願いいたします。