豪華寝台列車が続々運行開始ですって!
2017年04月27日
みなさん こんにちは!
2009年3月に寝台列車ブルートレインの「はやぶさ」と「富士」が廃止になった当時、私は東海道線沿線に住んでいて毎朝の通勤時に踏切で、東京駅に向かうブルートレインの通過を見送っていました。慌ただしい通勤時に見るブルートレインは、なんだかとても優雅で、いつか車窓から外の景色を見てみたいと思いました。
JR九州がクルーズトレインななつ星を運行させた時には、その豪華さに驚きました。5月1日からJR東日本では「TRAIN SUITE 四季島」の運行がはじまるそうです。 10両編成で定員は34名、1泊2日~3泊4日まで春・夏、秋・冬と運行コースが変わるようです。
さらに JR西日本でも6月17日から「トワイライトエクスプレス瑞風」が運行を開始します。東日本より西日本がいいな・・・と夢見ても、抽選に当たらないと乗れません。その前にお金も貯めないと・・・。
「TRAIN SUITE 四季島」の1泊2日の5月6月コースに、姨捨駅があるので車両を見ることができるかもしれません。それで工事をしていたんですね、姨捨駅のホームに夜景バー「更級の月」が出来ました。日本三大車窓のひとつ善光寺平の夜景を眺めながら、信州産のお酒を味わう、いいですね。残念ながらこの素敵なバーを利用できるのは、四季島のお客様だけのようです。
各地で特色のある観光列車も運行していて、列車の旅がとても魅力的になりましたね。長野―軽井沢間を走るろくもんはGW中もまだ予約出来そうですよ。
この写真はJR東日本のサイトからお借りしました。