『工芸の五月』 建築家と巡る城下町 開催します

今年も松本市を中心に『工芸の五月』がまもなく始まります。美術館やギャラリーやあがたの森などで、たくさんのイベントや企画展が開催されます。

プログラムのひとつ、【建築家と巡る城下町　みずのタイムトラベル】はJIA長野県クラブ会員の建築家が案内役となり、水や工芸、歴史に着目したまち歩きを行います。

5月3日（水・祝）は《城南編》松本城下の南側をタイムトラベル、5月13日（土）、20日（土）、27日（土）は寺社建築を中心としたコース《寺社編》です。この建築家との町歩き、毎年人気なのでぜひお早めにお申し込みください。

各回とも定員15名で要予約。4月7日より松本市美術館で申し込み受付開始です。

『工芸の五月』は、松本市を中心に70以上の会場で工芸の企画展があるそうです。地図や全スケジュールを掲載している公式ガイドブックを見て計画をたてると一層楽しめそうです。とてもきれいで見ているだけでも わくわくするガイドブックです。