2017年度を迎えて  広報委員長 吉田 満

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

2017年度を迎えて  広報委員長 吉田 満

『2017年度を迎えて』の想いや抱負、本日は広報委員長の吉田 満さん(スタジオアウラ一級建築士事務所)に書いていただきました。

 

広報委員会は、「建築家通信(会報)、ホームページ、出版の全てを新しくする」という山口代表の宣言から、広報委員長を仰せつかり一年が経過しました。

大変な大役でしたが、それぞれの担当副委員長と会員・協力会員の皆さまのご協力もあり何とか一年を乗り切ることが出来ました。改めて有り難うございました。

 

会報とホームページはそれぞれ役割を見直し、会報はより公益的な読み物として会員以外の方にも読んで頂けるように発刊し、ホームページは新鮮な情報をリアルタイムに会員や非会員の皆さまにお伝えできるように更新してきました。

 

出版におきましては、編集者と出版社の選定から始まり、検討した結果、編集はデザインコミュニケーターの飯田さん、出版は新建新聞社にお願いすることになりました。

読者の求める「もの」を分かりやすく、読みやすい本にすべく限られた予算と限られた時間の中で編集に携わられた方々や参加者の皆さまには大変ご苦労をお掛けしました。何とか予定通り発刊することができ大変感謝しております。

 

さて、2年目の今年は、昨年度で創り上げた骨格をよりブラッシュアップする年だと感じております。一般の方から建築専門家まで様々な方に興味を持って頂ける様な広報活動が出来ればと思います。

また、常日頃から広報は皆さまの協力があっての広報だと思っています。ご協力の程宜しくお願い致します。

 

 

 

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