松本市美術館『堤 清二 セゾン文化、という革命をおこした男。』
2017年06月09日
みなさん こんにちは!
先日、松本市美術館で開催している企画展『堤 清二 セゾン文化、という革命をおこした男。』を見てきました。工芸の五月も終わったので、クレーもジャスパー・ジョーンズもじっくり鑑賞できました。
ポスターの展示もあって、懐かしいというか、あーそうだったなって、いろんなことを思い出しました。コピーライターって仕事とか糸井重里とかDCブランドとかハウスマヌカンとか、おしゃれで新しい「セゾン文化」は、 田舎の少女にもキラキラと伝わっていました。
せっかく松本まで来たんだからと、おいしいフランス惣菜を買って、その後ふらりと入ったギャラリーで見つけたとある作品、欲しい・・・でも・・・と悩みまくっているうちに、予定していた高速バスの時間を過ぎてしましました。キケンな寄り道をしてしましました。でもどうしても気になるので、もう一度ギャラリーに行ってみようと思います。