松本市市制施行110周年記念 連携展『松本の近代建築』開催中です
2017年09月22日
旧開智学校校舎と松本市歴史の里の2館で連携して企画展を開催しています。
明治初期の擬洋風建築の代表作である旧開智学校校舎と、明治期の木造裁判所庁舎の旧長野地方裁判所松本支部庁舎。全国的にも貴重な2つの建築を通して、松本の近代建築を紹介します。
そして残念なお知らせです。JIA長野県クラブ会員の荒井洋さん、藤松幹雄さんが案内人となる”近代建築 まちなか見学会”は、既に定員に達しているようです。松本市のまち歩きはいつも大人気ですね。
会期:平成29年6月3日(土)~10月1日(日)
【重要文化財旧開智学校校舎 大工棟梁が手がけた松本の洋風建築】
会場:重要文化財旧開智学校校舎
観覧料:大人300円、小中学生150円
【市民が守った文化財~旧長野地方裁判所松本支部庁舎のあゆみ~】
会場:松本市歴史の里
観覧料:大人400円、中学生以下は無料
【近代建築 まちなか見学会】
日時:平成29年9月30日(土)午前9時30分~午後0時30分
定員:20名
参加料:無料
案内人:荒井洋、藤松幹雄、米山文香
申し込み:9月8日から 電話で旧開智学校へ(電話:0263-32-5725)