街頭インタビューで思った事
2018年06月13日
みなさん こんにちは! 長野市の週間天気予報では、この先1週間 曇か晴れのお天気が続くようです。あまり梅雨空って感じはしませんが、夕立で雷が鳴ったりすると、はやくも夏の気配を感じます。
昨日の夕方、「○○放送の報道部ですが、少しよろしいですか?」とマイクを向けられたのですが、急いでいるふりして「すみません。」と通り過ぎてしまいました。史上初となる米朝首脳会談についてのインタビューのようでしたが、こんな時にはっきりと自分の意見や考えを話せる人ってすごいなと思います。
街頭インタビューで解説員のようなコメントを求めてないってわかってるけど、変な事言ってるんじゃないか?とか、どんなことを言うのが正解か? (相手が求めているのか?)とか、瞬時に余計な事を考えて、ムリムリムリって 足早になってしまいます。
全く自信がないくせに、批判されたくないのです。「あなたはどう思いますか?」に対して、正しい答えがないからこそ自分の考えを話すのは勇気がいるし、話すべき根拠が何も無い 空っぽの自分にもがっかりで、今更ながら もっと世の中の出来事に関心を持ったなくちゃと思いました。