「高部の公民館を救おう!」活動報告

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

「高部の公民館を救おう!」活動報告

JIA長野県クラブ 正会員建築家 丸山幸弘さん(館 設計工房)の呼びかけで行われた「高部の公民館を救おう!」プロジェクトの活動報告です。正会員4名、法人協力会員5名 参加しました。(2021年9月12日)

 

当日は9時に茅野シティホールに集合しました。

建築士会諏訪支部の皆さんに協力して、高部公民館周辺の土砂の撤去と床下に入り込んだ水の排水作業を行いました。日が短くなり終わるかどうか心配しましたが、予定していた作業は無事に終了しました。

 

事務局が後から聞いた話では、床下にもぐるのに体が硬くて…とか、スリムじゃないと…とか、腰痛持ちは姿勢がキツイ…とか、いろいろと大変だったようですが、過酷な状況でも明るく作業をしていただいたようで安心しました。大変お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ど素人の助っ人でしたが、JIA長野県クラブ 丸山副代表兼災害対策委員長の指導のもと、何とか一日務まりました。

昼休みには実際の災害地を赴き、自然の脅威と恐ろしさを改めて実感しました。

高部公民館が完全復旧されると共に、被災された高部地区の皆様には一刻でも早く通常の生活が戻ることを願っています。

( JIA長野県クラブ代表 新井 優)

 

 

   活動の記録

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