旧開智学校が国宝へ

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

旧開智学校が国宝へ

みなさん こんにちは!

本日快晴 夏日の長野市です。今日は幼馴染が沼津から戸隠に遊びに来ているそうです。戸隠なら涼しくていいですね。

 

さて、先週末 松本市市民を喜ばせた Good ニュース! 旧開智学校が近代の学校建築として初めて国宝に指定されるそうですね。現在 長野県の国宝は9つ、旧開智学校が加わると10になります。国宝ともなれば行ったことがあるところばかり? かと思いましたが、青木村の大法寺三重塔はまだ未訪でした。近々行ってみたいと思います。

【長野県の国宝】

・安楽寺八角三重塔(上田市)

・松本城天主(松本市)

・大法寺三重塔(青木村)

・仁科神明宮(大町市)

・善光寺本堂(長野市)

・土偶(縄文のビーナス・茅野市)

・楽焼白片身変茶碗(諏訪市)

・土偶(仮面の女神・茅野市)

・紙本墨画寒山図(諏訪市)

 

そんな国宝ニュースで沸く松本市では、工芸の五月のラストにして最もにぎわうイベント、クラフトフェアが 明日25日(土)~26日(日)あがたの森公園で開催されます。

晴れるのはいいんだけど、両日とも30℃越えの真夏日予報です。広い会場は日陰も少ないですから、帽子や飲み物を準備して熱中症に気をつけて楽しんで下さい。それではみなさん、よい週末を!

 

旧開智学校

 

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