災害対策会議を開催しました

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

災害対策会議を開催しました

JIA長野県クラブ 災害対策会議を開催しました。正会員建築家15名が出席しました。(2019年11月6日)

 

先の台風19号の県内広域の被害を受け、JIA長野県クラブ 災害対策WG 丸山幸弘副代表の呼び掛けで会議を開催しました。講師は建築士会で既に被災地域に入り活動していて、ご実家が北相木村で床上浸水被害にあわれた山口康憲前代表です。

 

被災状況の報告や現地での活動の様子とともに、水害にあったときの手引き、水害後における建物の復旧に向けた注意点とポイント、内閣府から出ている被害認定調査の効率化・迅速化に係る注意点についてなどの資料を見ながら説明をしていただきました。

今後のJIA長野県クラブの支援体制についてや、災害が起きた時の緊急連絡の必要性の有無について、必要な場合の連絡方法についても話合いました。

 

今日(11月8日)は、長野県建築士会館で建築士会の呼び掛けで、台風19号被災者支援のための建築・住宅に関する消費者総合相談会の構築に向けた打ち合わせ会議が15団体と長野県建設部建築住宅課を交えて開催され、荒井洋代表と丸山幸弘副代表が出席しました。

 

 

 

 

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