大相撲初場所
2022年01月26日
みなさん こんにちは!
午後3時の気温は7℃、青空も見えて暖かい長野市です。
大相撲初場所は御嶽海が見事に3度目の優勝を果たし、大関に昇進しました。長野県出身力士の大関は、江戸時代の伝説の力士 雷電以来227年ぶりとの事です。それだけ厳しい角界で優勝3回とは本当に素晴らしいですね。
更に快進撃は、静岡県熱海市出身の熱海富士、初土俵は令和2年11月場所ながら西の幕下筆頭です。負け越し知らずで順調に番付を上げてきましたが、初場所は3勝3敗最後の7番で協議の末に勝ちとなり、涙ぐんでしまった19才です。
相撲解説者の北の富士勝昭さんは新聞のコラムの中で、角界の大谷翔平のような救世主となる若者と期待を寄せています。
熱海富士も本日の番付編成会議で新十両昇進となり、沼津市の飛龍高校相撲部の先輩 翠富士に次いで、静岡県出身力士二人目の関取が誕生しました。
スポーツ全般、特に野球と相撲好きの父の影響で、すっかり大相撲ファンになってしまいました。今から春場所が楽しみです。