松代焼き
2019年07月09日
みなさん こんにちは! 午後から雨が降り出した長野市です。
春先に信州名匠会のみなさんと、松代で真田邸見学&(お花見)&陶芸の一日を楽しみました。その時作った焼き物が出来上がって、手元に届きました。
お花見しながらのお弁当を楽しみにしていたイベントでしたが、4月6日 当日はまだ開花ならず、おかげで桜の名所 松代城(海津城)はとっても静かでした。寒かったけど春めいてきた山や空や空気の中で、太陽の光がキラキラしてて、お弁当は格別の美味しさでした。
その後、陶芸は松代陶苑さんで
作るものにもよりますが、”型起こし”という型に粘土をかぶせて形成する方法で、簡単に何でも作れます。さすが名匠会のみなさん、匠な上に毎年作っているので、今年はこれに挑戦すると準備万端です。手際良く作業を進めると、残った粘土を私にくれて帰って行きました。
お茶碗とお皿でも作ろうかと思っていましたが、思いのほか粘土が集まって、ひとり居残り4つも作りました。松代焼きは釉薬が独特ですね。ともあれ割れることなく出来あがって良かったです。信州名匠会のみなさん、ありがとうございました!