共存希望
2006年11月01日
「共存希望」(2006.11.01) 渡辺 勝(長野ナブコ)
いつの間にか山々が、赤に黄色にとっても濃い秋色になっていました。
今年は、大変な雨の災害もありました。又、山の生態系も少し変化があった様子で、熊の出没があちこちで多くの事故や被害を報じています。(皆さん気をつけましょう・・・ゴルフ中でも?)
それでも、信州の秋は素晴らしく、最近山の中を歩く事も多くなって来ました。年を取ったのか、キノコ・山栗などを求めて・・(生活の為?)。これが熊たちにご迷惑かも・・・。ゴメンナサイ。でも、昔より山の形が確かに変わってきて、山の中の空間が増えています。山が開発され、熊たちの住みかが少なくなったのでしょう。しか~し、熊たちとは、とても仲良く出来ない感じがします。
こんな時期になると、枯れ葉の間からの建物が良く見えてきます。新緑の信州も素晴らしいですが、いつまでも信州の素晴らしい建物構築に、皆さんと一緒に携わっていければ・・と思っています。
JIA長野県クラブの皆様、今後共宜しくお願いいたします。