『宮本忠長展 五十二年の軌跡』 開催のお知らせ
2017年10月04日
(一社)長野県建築士会 主催、JIA長野県クラブも共催している『宮本忠長展 五十二年の軌跡』開催のお知らせです。
宮本先生は昭和39年(1964年)故郷 長野市に戻り建築設計事務所を設立、以来52年、地方にあって建築設計・まちづくりに従事し、県内各地をはじめ全国各地に優れた業績を残し、作品はいずれも地域のシンボルとして親しまれています。特に小布施町の町並修景については全国のまちづくりのお手本として、今も各地からの視察者が絶えることはありません。
昨年2月惜しまれつつご逝去されましたが、今回、残された建築作品と感性溢れるスケッチを多くの皆様にご覧いただき、在りし日の活躍と業績を偲んでいただけたらと、『宮本忠長展 五十二年の軌跡』を企画いたしました。皆様どうぞご高覧下さい。
日時:2017年10月28日(土)~10月29日(日)AM10:00~PM5:00
会場:小布施町北斎ホール
■基調講演「地の塩」 講師:建築家 内藤 廣
10月28日(土)PM2:00~
於:北斎ホール 大ホール
参加費無料 定員300名(先着順)
■パネルディスカッション「宮本忠長と小布施」
10月28日(土)PM3:30~
於:北斎ホール 大ホール
参加費無料 定員300名(先着順)
コーディネーター:(一社)長野県建築士会 副会長 荻原 白
パネラー:建築家 内藤 廣、信州大学教授 土本俊和、(株)小布施堂代表取締役 市村次夫