「明治期における官立高等教育施設の群像」開催のお知らせ

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

「明治期における官立高等教育施設の群像」開催のお知らせ

文化庁国立近現代建築資料館から 明治150年 国立近現代建築資料館 開館5周年記念企画『明治期における官立高等教育施設の群像』旧制の専門学校、大学、高等学校などの実像を建築資料からさぐる  開催のお知らせです。

 

平成30(2018)年は、明治元(1868)年から数えて150年、そして国立近現代建築資料館が開館5周年と、それぞれにひとつの節目を迎える年です。その記念展「明治期における官立高等教育施設の群像」を開催します。

 

本展では、官立の教育施設が誕生した明治初頭から「大学令」の公布される大正7年までの高等教育の実情を、施設建築の様式や技術、様々なキャンパス計画、建築教育などを切り口として紹介します。南は鹿児島から北は札幌まで、全国44か所から200点余の明治期の貴重な建築資料が一堂に会します。

 

■期間:2018年10月23日(火)~2019年2月11日(月)10:00~16:30 

※休館日 2018年12月29日~2019年1月3日

■会場:文化庁国立近現代建築資料館(東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内)

□ギャラリートーク:会期中計5回のギャラリートークを開催予定。

 

 

 

 

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