『工芸の五月』 建築家と巡る城下町 開催します
2019年04月24日
今年も松本市を中心に『工芸の五月』が始まります。松本市内の美術館や博物館、ギャラリーなどで企画展やイベント、ワークショップが開催されます。
プログラムのひとつ、【建築家と巡る城下町 みずのタイムトラベル】は、松本のJIA長野県クラブ会員の建築家が案内役となり、 歴史ある松本城下町を現代から江戸時代にさかのぼって、水や工芸、歴史に着目した”まち歩き”を行います。
今年の建築家と巡る城下町 みずのタイムトラベルは 計5回、各回とも定員15名で事前申込みが必要です。
《寺社編》
★松本市景観賞最優秀賞記念スペシャル版:5月3日(金・祝)13:00~16:00
☆通常版:5月11日(土)、18日(土)、25日(土)13:00~15:00
《建築探訪編》
☆4月28日(日)10:00~12:00
※毎年人気で既に定員に達している日があるそうです。お申し込み・お問い合わせは松本市美術館までお願いします。
(松本市美術館 電話:0263-39-7400)
『工芸の五月』は、松本市を中心に70以上の会場で工芸の企画展があります。地図や全スケジュールを掲載している公式ガイドブックを見て計画をたてると一層楽しめそうです。とてもきれいで、見ているだけでも わくわくします。