建築家通信vol.121発行しました

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

建築家通信vol.121発行しました

2019年度 第2号の建築家通信vol.121発行しました。(2020年3月31日)

 

ご執筆いただいた福島加津也先生は、2月に開催した「建築祭」にお招きし、講演会と長野県学生卒業設計コンクールの審査員長とで二日間大変お世話になった上に、建築家通信への寄稿をご快諾いただきました。おかげで充実した誌面になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

また、今後の行事予定に 4月17日(金)…2020年度通常総会 とありますが、既にご案内の通り中止となりました。

 

【建築家通信vol.121】

■原稿は進まなかった・・・福島加津也+冨永祥子建築設計事務所/東京都市大学教授 福島加津也

■第14回建築祭を終えて・・・JIA長野県クラブ 事業委員長 山田健一郎

■長野県学生卒業設計コンクール 受賞者の声

 

今号は2月に開催された「建築祭」を特集しました。日々の設計活動に歴史や伝統といった日本の建築文化をどのように応用すればいいのか、正直わからないことも多いのですが、福島さんの講演をお聞きし、手がかりのようなものを頂いたと思います。それと同時に丁寧に歴史を読み解く、観察力や洞察力を養うことも大切だと痛感しました。

 話は変わりますが、昨年県内を襲った台風19号の災害における被災者支援建築・住宅相談が現在も実施されています。被災者の生活再建にむけて、職能をいかし息の長い支援をしていきましょう!

(建築家通信 編集人/竹内祐一)

 

 

 

 

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