明けましておめでとうございます
2022年01月07日
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年もよろしくお願い致します。
このサイトを通して、JIA長野県クラブを多くの方に知っていただけるように頑張ります。
今日は善光寺さんにお参りに行き、おみくじを引いてきました。
蝋木春将至 冬の木もはるにいたればふたたび きのめもさかうるなり
芳菲喜再新 くさきも もえいでてかんばしきかたちをいうなり
▼この人のうんせいは月の始め年のはじめなどに開く
▼すべてこのみくじに当たるひとはふるきを去りて新しきをとりてよし
希望が持てそうな『吉』でした。
善光寺では1月7日から15日まで御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)が行われています。御印文とは善光寺如来の分身といわれる三判の宝印で、この御印文を僧侶が参拝者の頭に押し当てる儀式です。御印文で額に判を押された人は極楽浄土が約束されるといわれています。
毎年混雑している三が日を避け、仕事が始まったこの時期に参拝行くので、有難いことに極楽浄土は固く約束されています。問題は現世…謙虚に努力致します。
2022年、皆さまにとって良い一年になりますように!