新潟研修旅行の報告⑦(北方文化博物館)No.3

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

新潟研修旅行の報告⑦(北方文化博物館)No.3

JIA長野県クラブ 正会員建築家 藤松幹雄さんから『新潟研修旅行の報告⑦』No.3です。

 

3、三楽亭(茶室兼書斎)

明治24年(1891)

六代当主(21才)が自ら設計(非公開)数寄屋風書院・水屋

 

 

 

 

会員それぞれのコメントが楽しい驚異の収まり。ここで時間切れ。

京都銀閣寺出入りの庭師・田中奏阿弥が手掛けた庭園の見学もそこそこに貸切バスに戻る。

 

信濃川

 

大河が作り出した広大で豊かな水田は信州とは桁違いの経済力を生み出した。
日本海の水運もあり建築も豊かであった。

JIA長野県クラブの県外研修旅行は2年に1回一泊二日が恒例となっている。
コロナ禍で我慢の時代もあったが、仲間と建築文化を共有するこのような機会が今後も続く事を願っている。

 

 

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