第30回長野県学生卒業設計コンクール【大学の部】審査結果
2021年03月03日
JIA長野県クラブ主催「第30回長野県学生卒業設計コンクール」大学の部 審査結果(2021年2月21日)
《大学の部》信州大学 工学部建築学科 9作品 9名参加
審査員長:小堀哲夫
審査員:長野県建築士会会長 荻原 白、JIA長野県クラブ 新井 優、 荒井 洋
【金 賞】伊藤雄大『多様な感受を包容するすまい』
【銀 賞】横田勇樹『牧童が口ずさむ舎 ー人を繋ぐ牛舎型六次産業施設の提案ー』
【銅 賞】西宮夏里武『繕いを、編む ー千曲川水害後1年目の修復風景の集積による失われた児童館の再建ー』
【銅 賞】酒匂正都『科上の小農 ーりんご選果場と育苗ハウスから始まる耕作放棄地の再生ー』
【奨励賞】工藤理美『道草譚 小学校通学路における100の遊び場』
審査中の1枚です。
審査員のみなさんが”いち推し”作品を挙げ、金賞候補の学生さん3名が自分の応援演説をしても、それぞれ甲乙つけがたくなかなか決まりませんでした。
記念撮影
受賞された皆さん、おめでとうございます!
今回15冊づつ用意した副賞の本 ”山”と”谷”を楽しむ建築家の人生(発行:ユウブックス)と、証書ファイルが足りなくなってしましました。素晴らしい作品が多かった結果ですが、せっかくの記念撮影だったのに申し訳ありませんでした。