2022年 松本市歴史の里 講座のご案内

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

2022年 松本市歴史の里 講座のご案内

松本市歴史の里では、市内で活躍する建築士の方々と協働で、松本市内を中心に歴史的な建築物を紹介する建築講座を開催しています。

 

9回目となる今年度は「松本の近代化と建築」に焦点を当て、松本を中心に幅広い建築活動を行った大工棟梁「立石清重」が手がけた建物や松本の街なかを彩る擬洋風建築について展示と講演会、現地見学会を行います。

 

【講演会 ①】テーマ『松本の擬洋風建築と立石清重』

講師:藤森照信 先生

日時: 10月8日(土)14:00~

会場:あがたの森文化会館 講堂ホール

定員:150名(申込先着順)

料金:無料

 

【講演会 ②】テーマ『旧開智学校校舎を建てた大工棟梁 立石清重の仕事』

講師:梅干野成央 先生

日時: 11月12日(土)10:00~

会場:松本市歴史の里 旧松本区裁判所庁舎

定員:15名(申込先着順)

料金:通常観覧料のみ

 

【まち歩き】テーマ『松本の擬洋風建築と立石清重』

講師:市内で活躍する建築士の皆さん

日時:11月19日(土)13:00~

集合:蔵シック館(松本市中町蔵の会館)前

定員:15名(申込先着順)

料金:無料

 

【パネル展】テーマ『松本の近代化と建築 ―擬洋風建築と立石清重―』

写真・解説 立石清重による図面等の展示

期間:10月22日(土)~12月18日(日)

会場:松本市歴史の里 旧松本区裁判所庁舎

料金:通常観覧料のみ

 

毎年人気の松本市歴史の里の講座です。お申込み等、詳細はチラシをご覧ください。

☆松本市歴史の里ウェブサイト→ https://matsu-haku.com/rekishinosato/

 

 

 

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