旧開智学校 国宝指定記念シンポジウム 開催のお知らせ

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会

旧開智学校 国宝指定記念シンポジウム 開催のお知らせ

旧開智学校 国宝指定記念シンポジウム 旧開智学校校舎の価値とこれからの活用に向けて

 

 令和元年9月30日、旧開智学校校舎は国宝に指定されました。近代学校建築としては日本で初めての国宝指定であり、擬洋風建築の国宝指定という点でも注目を集めています。

 文明開化という熱狂の時代に、人々の新時代への期待を形に表した擬洋風建築は、新たな時代を創らんとした人々の独創性の発露とされる一方で、見よう見まねの建築とも呼ばれてきました。

 そのような擬洋風建築が、なぜ国宝となったのか。旧開智学校校舎による近年の調査研究の成果と、指定の際に評価された校舎の価値をご紹介するとともに、旧開智学校校舎の今後の活用と擬洋風建築の魅力について考えていきたいと思います。

 

■日時:2019年11月23日(土) 13:00~16:10頃(受付:12:30開始)

■会場:松本市中央図書館3階視聴覚室

■定員:80名

■料金:大人 400円、小中学生 200円

■主催:松本市教育委員会

 

☆お問い合わせお申込みは、国宝旧開智学校校舎(松本市開智2-4-12)

TEL:0263-32-5725

FAX:0263-32-5729

メール:kyu-kaichi@city.matsumoto.lg.jp

 

※必要事項①~④をご記入の上お申し込みください。

①シンポジウム申し込み ②氏名(ふりがな) ③参加人数 ④電話番号またはFAX番号 

 

 

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