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JIA長野県クラブ「代表日誌」2020年3月

JIA長野県クラブ 荒井代表より「代表日誌」3月が届きました。(2020年3月31日)

 

先月のコーヒーブレイクでも書いた新型コロナウイルスの猛威は止まることを知らず、ついに世界的パンデミック宣言が出されてしまいました。東京オリンピックの延期も決定し、今後どのような展開に発展するのか誰も想像できない状況です。

そのような事情で予定されていた会議が次々に中止になり、開催されたのは一回だけです。

 

3月24日

『長野県クラブ新旧執行部による緊急会議』

議題は4月の総会の開催方法です。

コロナウイルスが終息しているとは考えにくく感染爆発を起こしている可能性もあることから、人が一箇所に集まって開催する総会は中止することに決まりました。総会前の会員集会、総会終了後の懇親会も中止します。

 

別の開催方法を話し合った結果、私に決定権を頂き代表権限で書面表決による開催とすることといたしました。書面表決による開催とは、議決権を有する会員に議案書を送付し各審議事項について可否を書面で回答してもらい、回答者を総会出欠者として扱うという方式です。

 

長野県クラブの総会には、話すのを楽しみにして多数の会員が集まります。懇親会などは久しぶりに会った会員同士の会話が大変盛り上がり毎回大盛況です。また新代表の新井さんを盛り上げる大切なイベントでもありましたので、皆で集まれないというのはとても残念です。

 

私の代表日誌もこれで終了します。

2年間月ごとに出来事を書いてきましたが、改めて代表の仕事が多いということがわかりました。それだけ皆さんが活動しているということでもあり、JIA長野県クラブの皆さんを誇りに思います。これから新井新代表に代わるわけですが、彼は私よりもっとアクティブで統率力のある人物です。官庁との絆が薄くですが結ばれ始めている今、より強固なものにして下さること。そして会員同士が互いを認め尊重しあって、より密接につながりあえることを願ってバトンを渡します。

 

大変頼りない代表でしたが皆様のおかげをもちまして無事職務を全うできました。2年間本当にありがとうございました。

 

 

コーヒーブレイク 19

『交響曲全集』

コーヒーブレイクも今回で終了です。

やはり最後はクラシックの話題で閉じようと思います。クラシックファン、特に交響曲ファンの間で必ず行われる密かな楽しみがあります。それは作曲者を無視して第1番から第9番までの理想的な交響曲全集を組むことです。コアなファンになると当然その演奏者まで決めていきます。それを披露して「それは違う」とか「分かるわかる」などと議論するのも楽しいのですが、周りから見ればかなり怪しいやつらです。

それでは発表します。

 

交響曲全集(荒井選)

第1番:ブラームス/交響曲第1番ハ短調 作品68

第2番:マーラー/交響曲第2番ハ短調「復活」

第3番:マーラー/交響曲第3番ニ短調

第4番:ブラームス/交響曲第4番ホ短調 作品98

第5番:ベートーヴェン/交響曲第5番ハ短調 作品67

第6番:チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」 作品74

第7番:ベートーヴェン/交響曲第7番イ長調 作品92

第8番:ドヴォルザーク/交響曲第8番ト長調 作品88

第9番:ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 作品125

 

なにやら「ひねりが足りないなあ」という声が聞こえてきそうです。小学生の時から親しんできたベートーヴェンがやはり一番好きということになるのでしょうね。

 

第1番はマーラー、シベリウスと悩みましたが第一楽章冒頭のティンパニーの連打と上昇音階がギガントが飛び立つシーンを髣髴させ、やはりブラームスにしました。

 

第2番はシベリウスと真剣に悩んでしまいます。シベリウスはやはり第一楽章の出だしが魅力的で暗い冬が終わり春の訪れを感じさせる、それがとても密やかで良いのです。でもマーラーの大合唱の盛り上がりにはどうしても勝てませんでした。

 

第3番は当然ベートーヴェンが出てきますし、ブラームスも捨てがたいのですが冒頭のフォルンにほれ込んでしまいマーラーです。どうも僕は冒頭に弱いのかもしれません。

 

第4番はブルックナーとマーラーとベートーヴェンで悩みます。難解なブルックナーの中では親しみやすくフォルンの角笛で始まる第3楽章が大好きです。でもブラームスの深々とした音楽には敵いませんでした。

 

第5番は実は名曲だらけ。選ぶのが大変です。たぶんこの5番で皆さんの違いが出るのではないでしょうか。ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチ、シベリウス、チャイコフスキー正直決められません。やはり一番初めに買ったレコードが決めてです。

 

第6番はベートーヴェンと最後まで悩みましたが、最近聴いたチャイコに感動したので今回はこれです。

 

第7番は悩むことなくベートーヴェンです。当事のクラシック音楽とは思えないリズム感覚なんですよ。

 

第8番はドヴォルザークを押すことにしました。当然ですがベートーヴェンも捨てがたい。

 

第9番はブルックナーとマーラーとドヴォルザークも良いのですが、仕方ないですよね、ベートーヴェンです。人類の宝ですから。

 

と言うようにかなり苦労して泣く泣く選んだ部分もありますので、必ず出てくるのが裏交響曲全集です。

 

第1番:マーラー/交響曲第1番ニ長調 

第2番:シベリウス/交響曲第2番ニ長調 作品43

第3番:ブラームス/交響曲第3番ヘ長調 作品90

第4番:ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」

第5番:ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調 作品47

第6番:ベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調「田園」 作品68

第7番:ブルックナー/交響曲第7番ホ長調 

第8番:ベートーヴェン/交響曲第8番ヘ長調 作品93

第9番:ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調「新世界より」 作品95

 

裏になるとかなり個性が出てきます。この選曲で意見を戦わせたほうが盛り上がるかもしれません。これで私のクラシック音楽の話は終わりにします。

2年間コーヒーブレイクを読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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